短命

2001年1月20日
この世は汚い
だから心のキレイな人達はすぐに死んでゆく
汚れた者達程、この世で長くのさばってゆく
「騙されるなら騙した方がいいよ」
「使われるなら使いなよ」
「泣かされるなら泣かしてやれよ」
「ヤラレる前にヤッちまえよ」
口を揃えて言う
本当にそれでいいのかよ-
いつからか間違ってる事に気づいたよ
だけどもう、あえて私は口を開かない。
ゆったとしても、判る人なんていないから。
心が寂しくないのかよ?
それで気分いいのか?
もう勝手にしてくれ。
私も冷たい人になるよ。
もう何も語らない。
全て終わってしまえばいい
この体どーなってもいい。
壊してしまいたい。
辛い。辛いよ。
早く解放して。
逃れたいよ。逃げたいよ。
ここから、全てから・・。
私が私で無くなる瞬間。
心を持たない時間。
全てが支配される。
私には、もはや人徳も、自己主張も許される事など無い瞬間。
全ては汚れてしまった。
もう私ではない。
元には戻れない。
逃げれない、ここから。
助からない。全てから。
何が大切なの。
何が必要なの。
何が私を守ってくれるの。
もう何も信じない。
私は私。
私は一人。

全てへ-

2001年1月10日
感謝しよう
私を愛してくれる全てへ
懺悔しよう
私が裏切った全てへ
後悔しよう
してしまった事としなかった事に
涙しよう
優しくされて事に
私が変わってしまっても貴方愛してくれますか?
私の肉体が滅びても貴方愛してくれますか?
貴方は簡単に私を捨てますか?
いつまで愛してくれますか?
私の声が聞こえますか?心の声が、叫びが。
どこまで理解してくれますか?
貴方って誰ですか?
私が見えていますか?
期待などしないで下さい。
優しくなんてしないで下さい。
涙なんてしないで下さい。
こんな私に。
私は何も出来ない人間という生き物で。
生きているから生きてるだけの生き物です。
貴方にいい事なんて何もありません。
私を捨てて下さい。
もう消えて下さい。
私と言うモノの前から・・。



全てを壊して

2001年1月9日
消えてしまいたい
何もかも
私って存在も
私の過去も
私の未来も
今はただ・・・
こうして、ここでその時を待つだけ
静かに枯れていく
嘘だらけのこの世に疲れた
先なんて無い
今終わったのだ
早く連れていってちょうだい
私を静めて
土に返して
もう何も見たくない
聞きたくない
何も信じない
何も要らない
誰も
何も・・・

2001年1月8日
その時美しく咲き乱れた
あとは散ってゆくだけ
華の命は短い
だから美しいのだ
例えれば女

大切なモノ

2001年1月7日
いつだって
明るく笑っていたい
だから心に思いやり

終期

2001年1月4日
当たり前のように息をして
毎日過ぎて行き
そして、この体も付いて回る。
それは、いつからともなく・・・
産まれて来てごめんなさい。
こんな世の中の役に立たない私。
早く連れてって下さい。
もう何も持たないでいい
心もなく
肉体もない国へ。
誰にも鑑賞されずに
ゆっくりと眠れる世界へ。
最後は予測も付かず。
一体
何処で・・
誰と・・・
どんな風に。。。

あの頃のまま-

2001年1月3日
ただ、きっと刺激が欲しかった。
気がついたら
平凡な生活を逃れて
夜の街に飛び出していた
やがて仲間が出来ていき
当たり前となり
変わり果てた私がそこにはいた
やせ細った体
色素の抜けた髪
傷付いた腕
疲れきった心
得たものも失ったものも大きく
元に戻すには時間がかかった。
信用を取り戻して
体を戻して
私は疲れ果てていた
だけど-
今でも、人生の中であの頃は一番輝いていた
私にとって誇りであり
想い出は今も生き続けている

愛しの君

2000年12月30日
アナタは美し過ぎる
イトオシイ
この手でコロシてしまいたい

出会えて良かった

2000年12月28日
アナタは大切な友達離れていても
寂しくなんかないよ
だって、こんなに心が繋がっている
いつもアナタに逢うと時間が短くて
いつも喋り過ぎるね
出会えて良かった
知り合えてすぐに打ち解ける事が出来たのも
きっと回り逢う運命だったからなんだね
ずっといっしょだよ
離れたりしないから

罪と罰

2000年12月27日
光ったナイフが
あたしをもっと 深くきる
左腕に 開いた傷は
あたしがのぞくと無気味に笑う
その痕を消そうと
あたしはナイフでえぐりとる
したたるものは色彩をもたずに
床を腐らせ 大地を枯らせる
あたしは死ぬことも許されず
そんな腕をえぐりながら
あたしが殺したものたちの声
許されない罪を
いつまでも背負って歩く――

ever free

2000年12月26日
アナタは旅立った
ある日突然なんの前触れもなく
でも、それは消えた訳じゃない
終わった訳じゃない
新しい世界を見つけただけ
アナタは空になった
そして本当の永遠を手に入れた
アナタは決して色褪せない
いつまでも輝き続ける
誰の心にも一つ一つ違うように
アナタが住んでいる
優しく風のように
眩しい太陽のように
哀しみを流す雨のように
希望の差す光のように
永遠に輝き続ける

無題

2000年12月25日
★天の川 相向き立ちて わが恋ひし 君来ますなり 紐解き設けな

大切な人

2000年12月24日
苦しみを越えて
アナタは生きてきました。
それは自分との闘い。
辛かったんだね。
でも、これからは私がいるよ。
ずっとずっとね。
支えてあげる。
もう辛い事なんかないように。
涙が再びこぼれないように
いつも笑っていられるように
向日葵のように
アナタは明るく上を向いて
きっと生きていける

欲しかったモノ

2000年12月23日
きっと辛くて
だけど言えなくて
ずっと我慢してきた
ただ甘えたかった
支えて欲しかった
素直に泣きたかった
そんな場所を求めて
私は生きてた
沢山の出逢いはあるけれど
心から分かり合える人など
そんなに多くは無いから
心を閉じて
声を殺して
ただ耐えてた
誰も本当の私を見ようとしない
私はアナタが思っている程
強くもなく
傷付かない訳じゃない
たまらなく寂しくて泣いて眠りに付く夜もある
死ぬのが恐くて眠れなかった日々もあった
笑っていても心から笑ってなかった
心の深い部分
誰にも気づかれないように
そっと静かに
本当に欲しかったモノは
物ではなく
本当の心
目に見えないモノ
アナタとの絆

追憶・・・

2000年12月22日
-瞳を閉じて-

そこには何が見える?
沢山の仲間たちがいたね。
ずっと、いっしょにいられない事はその時から感じていた。
愛した人は何人いたの?
その頃は愛などわからずに
ただ恋に恋してる自分がいた。
恐いものはあった?
しいて言えば孤独かな。
将来の夢はあった?
なかった。だけど、きっと明るい未来があると思ってた。
そして今・・幸せなの?
わかんない。幸せだと思う。もっと不幸な人もいるからね。だけど幸せって人それぞれ一つずつ違うものだから、その人の価値観や考え方によって幸せにも不幸にもなれるんじゃないかな。

この先。私は一生一人なのだ。
ずっと罪を償いながら生きていかなければならない。だから本気で誰かを愛しても相手に迷惑かける事がないよう、結ばれる事は絶対にないのだ。
誰かを愛する度に幸せと不幸な現実が交差して辛くなる。このまま、これが一生続いていく。
決して途中で止める事も許されない。
それは過去に私が犯した罪の数々。
目をそむけてはいけない。
逃げる事も出来ない。
一瞬は忘れられても、ほんのつかの間。
安らぎが欲しい・・。


2000年12月20日
荒んだ心に降りてきた一つの光
そんな風にアナタが手を差し伸べてくれた
きっときっと誰かに言いたかった
ずっとずっと言いたかった
心の奥の悲しみ辛さ苦しみ
アナタは心を開いてくれた
そんな私にでも優しく自然に
毎日有り難うと言いたい
アナタとの出会いと優しさと支えてくれる事に
アナタはいつも一生懸命に
不器用だけど、それは心地よく
光の様に明るく優しく・・

太陽

2000年12月19日
いつでも誰にでも
太陽は照らすよ
選ばず
差別する事なく
人の希望を照らすよ

無題

2000年12月17日
★忘るやと 物語りして こころやり 過ぐせど過ぎず なほ恋ひにけり

無題

2000年12月16日
☆夕されば 物思ひまさる 見し人の 言問ふ姿 面影にして

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